以前書いたメモ:eclipse で CVS

どこかから(忘れた)の転載.


CVS

初期設定
localhost
接続型は extsshにする

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http://www2s.biglobe.ne.jp/~yuuki_ki/opensource/js_eclipse10.htm

[Import]


1.「Javaパースペクティブ」の「パッケージ・エクスプローラー」で
CVSサーバにimportしたいプロジェクトを右クリックし、
「チーム」→「プロジェクトの共有」を選択します。

2.「CVSレポジトリーとのプロジェクトの共有」画面で接続するレポジトリーを選択します。
ここでは接続設定で設定したレポジトリー「C:\Java\cvsrep」を選択し、
「次へ」ボタンを押します。

3.「モジュール名の入力」画面でCVSレポジトリーで使用するモジュール名を指定します。
ここでは、「プロジェクト名をモジュール名として使用」にチェックを入れ、
「次へ」ボタンを押します。

4.「プロジェクト共有可能」画面で、
CVSレポジトリーにEclipseのプロジェクトをimportする旨のメッセージが出るため、
「終了」ボタンを押します。

5.再度「パッケージ・エクスプローラー」で
CVSサーバにimportしたいプロジェクトを右クリックし、「チーム」→「コミット」を選択します。

6.「CVSバージョン管理に追加」画面が起動し、
CVSサーバにimportする内容の詳細が表示されるため、内容を確認し「はい」ボタンを押します。
「詳細」ボタンを押すと、importするファイルの詳細が確認できます。

7.「コミット」画面でコメントの入力が求められるため、
ここでは「ProjectAのimport」と入力し、「OK」ボタンを押します。
これで、import処理の終了です。
CVSレポジトリー・エクスプローラー」パースペクティブの「CVSレポジトリー」ビューで
EclipseのプロジェクトがCVSサーバにimportされているのが確認できます。

[Checkout]


CVSサーバからローカル開発環境へ開発ファイル群を取得するcheckout処理手順について解説します。

1. 「CVSレポジトリー・エクスプローラー」パースペクティブの「CVSレポジトリー」ビューで
checkout処理を行いたいプロジェクトを右クリックし、
「プロジェクトとしてチェックアウト」を選択します。

2.実行環境によっては上書きの確認メッセージが表示される場合がありますため、
「OK」ボタンを押します。これでcheckout処理の完了です。

[Update]


作業前にCVSサーバから最新の開発ファイルを取得するupdate処理手順について解説します。

1.「Javaパースペクティブ」の「パッケージ・エクスプローラー」で
updateしたいファイルを右クリックし、「置換」→「HEADから最新」を選択します。
これでupdate処理が行われます。プロジェクト全体をupdateしたい場合は、
プロジェクトを右クリックし、「置換」→「HEADから最新」を選択します。


[Commit]


作業後にCVSサーバに更新したファイルを登録するcommit処理手順について解説します。

1.「Javaパースペクティブ」の「パッケージ・エクスプローラー」で
commitしたいファイルを右クリックし、「チーム」→「コミット」を選択します。
これでcommit処理が行われます。

実際の開発においてはupdate、commitを繰り返しながら開発作業を進めていきます。